11月22日（日）
県央・県北大会 第３位
12月中旬から下旬並みという寒い日となりましたが、海老名運動公園野球場で県央・県北大会の準決勝と決勝戦が行われました。
スタンドあり、電光掲示板あり、ウグイス嬢ありという立派な野球場でプレーするのが実は初めてという我がファイターズ、ちょっとあがってしまったかな…？準決勝ではいいところなしで敗れてしまいました。最後まで固さがほぐれず、日頃は決してしないようなミスの続出に、ベンチも応援団も、そして本人たちも戸惑ったまま試合が終わってしまったようです。
それでもこの大会３位ということで、閉会式では賞状と楯、小さなカップを授与されました。
これで６年生は公式戦のユニフォームを脱ぐことになります。
今シーズンのみんなの頑張りに拍手！
11月15日（日）
県央・県北少年軟式野球大会（参加チームは１２）に大和市代表として参加。津久井代表との一回戦、伊勢原代表との二回戦に続けて勝ち、準決勝にコマを進めました。
さすが代表チーム、守りのミスは少なく、いい当りもあって、最後まではらはらさせられました。皆それぞれの市（郡）を背負って来ているだけあって、随所にキビキビしたプレーが見られました。逆に、緊張のあまり日頃はしないミスが出るのも県大会だからこそかもしれません。
親たちによる応援団もますます元気で、お母さんの黄色い声、お父さんの野太い声、手拍子とそれはそれはにぎやかでした。
11月1日(日)
「教育リーグ」（鶴間地区親善少年軟式野球大会）が開催されました。
これは近隣の５チームにより各チーム２試合ずつ、計５試合を行うもので、順位などは特に出ません。「勝ち負けにはこだわらず…」という話もありますが、なかなかそうも行かず…？
結局２試合とも勝ちました。今回は「５０メートルのラインを超えればホームラン」と、いわばラッキーゾーンがあったため、チームでは８本塁打と量産（１人で４本打ったツワモノもいました）する結果となりました。そして余りに多くホームランが出てしまったためか、「ラッキーゾーン」のラインを「来年からは５５メートルにする」ことになったようです。
守備でもいつもと違うポジションをためすことができ、また、いつもと違うピッチャーがなかなかいい投球を見せてくれたことも収穫でした。
この先の県央県北大会に向けて、守備・打撃の両面で上向きになっていってくれればいいと思います。
10月10日
ついに悲願の優勝を果たす！
秋季大会大詰めの最終日、まず準決勝。
普段からよく練習試合をし、予選リーグでも同じグループで対戦するという、お互い手の内を知り尽くした相手との対戦となりました。こちらのリードで始まったものの３回裏に同点に追い付かれ勝負は振り出しにもどってしまいました。しかし５回に４連打が出てまとめて点がとれたのが幸いしました。最後まで気の抜けないゲームでしたがなんとか逃げ切ることができました。
そして1時間の休憩のあとの決勝戦。
こちらは逆に公式戦で当たったことのない相手で、データも特にありませんでしたが、コツコツと1点ずつとっていったのが意外に効いたようです。２試合連投となるピッチャーは毎回のようにランナーを背負いながら気迫のピッチングを続け、キャッチャーの強肩と野手の堅い守りに助けられてこの試合は完封勝ちとなりました。投球数は２試合で計２６２球にもなってしまいました。
今シーズンはもちろん初めて、チームとしても４年ぶりの優勝を手にして選手、指導者、応援の父母たち、全員が喜びに沸きました。
10月4日
いよいよ秋季大会決勝トーナメントです。一回戦 (準々決勝) を戦いました。初回の3点のあと、1点ずつでもこまめに追加していったのがよかったようです。まとめて３点とられた回もあり、ちょっとひやひやさせられましたが、蓄えがあったおかげで逃げ切ることが出来ました。犠打２、犠飛２と渋い攻めもみせてくれました。
９月21日付
９月２０日 １９９８年秋季大会予選リーグの３戦目。
初回、相手のミスに乗じて一気に３点をとったまではよかったのですが…
再三チャンスを作る割にはもうひとつ攻めきれず、残塁の山を築くばかり。
相手にはいいところで打たれ、気がつけば1点差にまで追いつめられていました。なんとか一点差で逃げ切り、全勝で決勝トーナメント進出を決めたものの、次への課題が沢山残った試合でした。でも、出場チャンスの少なかった選手の活躍など、収穫もあったはず。
９月16日付
９月15日 大和市の１９９８年秋季大会が開幕しました。
開会式直後から始まった予選リーグの第一試合では３回コールド勝ちと幸先よく、この日２戦目となる第4試合では思い通りには攻められず苦戦したもののなんとかサヨナラ勝ちをおさめました。
これでブロック内4チーム中ファイターズが唯一、２勝していることになります。もちろん全勝して決勝トーナメントに進出したいと思っています。 |