シェルティの広場

シェルティの飼育環境について。子犬の育て方のページでは、子犬を迎えるにあたって知っておきたいこと(食事、トイレ、睡眠、ワクチン、病気、怪我、散歩、耳の矯正、手入れ,ブラッシング、飼育環境など)を解説しています。

よくわかるシェルティ(シェットランド・シープドッグ)
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飼育環境について

シェルティは室内飼い

シェルティは常に人間のそばにいることを喜びとする犬です。基本的に室内で飼うようにしましょう。

たくさん話しかけたくさん誉めてあげることでこちらの言うことをなんでも理解する賢い犬になります。

室内飼いのポイント

室内飼いで注意することはフローリングの部屋での飼育は止めましょう。

ツルツルと足が滑り関節を痛める原因になります。フロアカーペットなどを敷いたり、滑り止め効果のあるワックスをかけるようにすると良いでしょう。

室内にはハウスを用意します。大きさは600×900くらいのものであれば、成犬になっても使えます。

ご家族の皆さんがお留守にされるとき、夜寝るときなどはハウスでおとなしくできるよう躾ましょう。

ハウスに入れるのは可愛そうだという方がいらっしゃいますが、ハウスは犬が安心して過ごせる自分のお部屋ですので、 その中でおとなしくしていることは犬にとって苦痛ではありません。

室内用トイレはハウスの外に置きます。

皆さんも自分の部屋がトイレだったら嫌でしょう?

犬は大変きれい好きなのでハウスの中にトイレがあるのは好みません。 赤ちゃんの頃はおトイレが近いですが大きくなればハウスに入っている間は我慢するようになります。

犬は大切な家族ですが、ズーノーシス(人畜共通感染症)などの心配もありますので、一緒のベッドで寝たり、口移しで物を食べさせたりすることは止めましょう。




※上記の内容はシルク個人の考えですので ご意見ご感想がありましたらお知らせいただければ幸いです。




シェルティの広場について

シェルティの広場とは、シェルティを専門にブリーディング(繁殖)している、 普通の家庭のブリーダーが運営しているサイトです。

■ 所在地 神奈川県厚木市

シェルティについて

シェルティ(シェットランド・シープドッグ Shetland Sheepdog)は、飼い主にとても従順で非常に賢い犬種ですので、家庭での「しつけ」もしやすく、 運動能力も極めて高いのでアジリティなどのドッグスポーツにも適しています。
そして、なによりも優しさが溢れた可愛らしい表情が魅力的です♪
(詳細は、「よくわかるシェルティ」をご参照下さい。)

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